
「ネイティブの英語が速くて聞き取れない!」という方、
「英語をひたすら聴き続けていれば、いつか聞き取れるようになる」って思っていませんか。
これは子供が英語圏で生活する場合、正しいですが、
大人が英語を日本で習得する場合、正しくありません。
大人が英語を聞き取れるようになるには、「あるプロセス」を経る必要があります。
音楽を聴くことを例に説明します。
昔のJ-POPで渡辺美里のMy Revolutionというヒット曲があります。
久しぶりに聴いてみると、日本語なのに聞き取れないフレーズがありました。
「わかり始めたMy Revolution
明日を( )ことさ。」
この( )の中の言葉が分からない。
文脈から動詞が入ります。
「目指す」?
「満たす」?
いや、どうもしっくりこない。
歌詞で確認すると、正解は「乱す」でした!
「わかり始めたMy Revolution
明日を( 乱す )ことさ。」
歌詞を確認した後に、もう一度聞くと、あら不思議。
ちゃんと聞こえました♪
実は英語のリスニング上達のプロセスも同じです。
聴いて分からないものは繰り返し聴いても分からない。
だからあきらめてスクリプト(文字)を確認することが必要。
これが冒頭でお話した「あるプロセス」です。
もちろん、映画、ドラマ、ニュースなど聞き流すこともあるでしょう。
でも、ちゃんと教材を使って聞き取りの学習をする場合は、
リスニング→文字で確認→リスニング
上記の一手間をかけるようにしてください。
これだけで、かなり英語学習の時短になります♪
5回聴いて分からないものは、50回、500回聴いても分かりません。
無駄なエネルギーと時間を費やさず、
正しいやり方で淡々と英語を身につけてしまいましょう!